2023年4月11日に放送された「踊るさんま御殿」で年商30億円の実業家、黄皓(こうこう)さんの
お金の使い方と考え方が紹介されました。
実業家である黄皓さんのお金の使い方と思考が豪快でしたのでまとめてご紹介します。
実業家・黄皓のお金の使い方と思考
年商30億円の黄皓さんのお金の使い方と思考を覗いてみましょう。
街で見た車を衝動買い
黄皓さんは、現在愛車を4台所有していますが、2年間で7台の車を購入しています。
現在所有している車は『フェラーリ』『ポルシェ』『ベンツ2台』だそうです。
さらに驚いたことに、購入後はドライブなどに使用し、その後は売って利益を得ているという強者。
例えば、1500万円で購入した高級車は売価時には、2500万円となったケースもあるそうで、単純に1000万円の売却益が出てるわけです。
黄皓は両親に家を購入
黄皓さんは、最近になって中国の上海で家を購入して両親にプレゼントしたそうです。
円換算で5億円ぐらいの豪邸だそうで、現金かと思いきやローンで購入しています。
日本人の富豪なら現金払いにするところですが、黄皓さんの思考は違うようです。
黄皓の経験しないことが怖い思考
事業家は当然ながら、常にリスクを抱えており黄皓さんも例外ではありません。
しかし、黄皓さんいわく「経験しないで亡くなることが一番怖い」と言っていました。
どおやら、黄皓さんの経験主義の思考は幼児期から植え付けられていたようです。
黄皓さんは元々、貧乏の家庭で生まれ、日本に来た時は家族3人でワンルームで生活していたそうです。
食べるものも、おにぎり1個生活だったとか…
こうした貧しい経験から、お金を蓄える力や大切さも知らなければならないと説いています。
黄皓のお金を稼ぐ使い方の思考
黄皓さんは、お金には稼げる使い方というのがあると説いています。
例えば、洋服や靴などを買うにしても、世の中にありふれているものを買ってもしょうがないと言います。
黄皓さんは、お金になる絵やアートを好んで購入するそうです。
たとえば、今はやりの作家さんであれば、50万円で購入し、
さらに、オークションに出品すれば、1000万円を超えるということも起きるんだそうです。
黄皓の嘘のような取引購入方法
黄皓さんは、時計好きでもしられており、どうしても欲しい時計がありました。
その時計の値段600万円。
ところが、その時計を買うには、時計のファンであることが条件となっていて、まずエントリーモデルを買ってからでないと購入できないと提案されます。
ところが、そのエントリーモデルの時計の値段は800万円と1200万円でした!
欲しい時計は600万円なのにエントリーの方が高く、買わないと欲しいモデルが買えない仕組み…
この、販売法を番組で紹介したのは黄皓さんの、まさにお金の使い方の思考が詰まっている感じがしました。
まとめ
黄皓さんは実業家であり、浪費家としても知られているようですが、
ちゃんと、どこかで利益がでるように考えられているところが、さすが投資家といったところでしょうか。
今回は、実業家である黄皓さんのお金の使い方と思考についてご紹介しました。