南米のゴキブリの画像が大きい!日本で生息する理由と退治する方法

南米のゴキブリ画像!大きさが凄い!日本で発見された理由と退治する方法

南米に生息するゴキブリが千葉県で見つかったという困った報道がされていました。

南米のゴキブリ画像が大きいことにビックリ!

日本でも繁殖する可能性があるそうなので、ゴキブリ嫌いな私としては困ったことです。

今回は、千葉県船橋市で発見された南米のゴキブリ画像と、大きさや日本に生息する理由や退治する方法などをまとめました。

南米のゴキブリが日本の千葉県で発見!

まず南米のゴキブリが千葉県で見つかりました。

南米のゴキブリが見つかったのは千葉県の船橋市です。

農研機構農業環境変動研究センターの山迫淳介研究員の調査で南米のゴキブリと判明しています。

毎日新聞でも、人間にとって新たな害虫となったりする恐れもある。と報道されているので、近所にお住まいのゴキブリ嫌いな人にとっては超迷惑な話です。

で肝心の南米のゴキブリの画像がなかったので調べてみました。

南米のゴキブリ画像と大きさが凄い!

南米のゴキブリの画像が大きくて、ちょっと驚きました。予想はしていたものの超不気味です。

こちらが、千葉県船橋市で見つかった南米のゴキブリの子供の画像です。気持ちわりー!

こちらが南米のゴキブリの画像です。

南米のゴキブリの画像

引用:経済フォト

アルゼンチンモリゴキブリといって、中南米の森林地帯に生息する大型のゴキブリの一種だそうです。

体長は最大で5~6センチになるということなので、日本のゴキブリに比べると、明らかに大きいですね。

南米のゴキブリが日本で生息する理由

今回、千葉県の大船市で発見された南米のゴキブリですが、なぜ日本に南米産のゴキブリが生息しているのでしょうか。

日本に南米産のゴキブリが生息している理由は、 爬虫類や魚のペット用の餌として輸入されているとのことです。しかも大量になんだそうです!知らなかったですねー!気持ち悪い…

で、なんとなく想像がつきますよね…爬虫類や魚のペット用の餌としている南米産のゴキブリを屋外に放してしまたったことが日本で発見された理由だそうです。やめてくれ~!

南米のゴキブリを退治する方法

現時点では、生態系への影響は不明だとしされていますが、繁殖が容易なため在来種に影響が出たり、人間にとって新たな害虫となる恐れもあるというから怖すぎます。

農研機構農業環境変動研究センターの山迫淳介研究員のお話しだと、「外来種としてどのような影響をもたらすか分からないので、決して野外に出さないでほしい」としています。

怖いよー!頼むから放さないで~ゴキブリ大嫌い!ゴキブリを好きな人は、なかなかいないと思いますのでよろしく…

で、退治する方法ですが、ハッキリした情報は公開されていませんが、普通に考えたら日本のゴキブリ退治用のスプレーが効果ありそうでよね。

もしくは、南米のゴキブリ用の特別な退治方法とかあるのかななぁ…新たな退治方法が公開され次第、更新いたします。

様々な外来種が日本にやってきて、生態系が崩れていますので、とにかくゴキブリは勘弁して欲しいです…

今回は、南米のゴキブリ画像と、大きさや日本に生息する理由や退治する方法についてご紹介しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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